不規則勤務でがん率3.5倍
毎日新聞(05年09月16日)の記事によると、
昼夜を問わず交代制で勤務をしている男性は、
主に昼間だけ働く男性に比べ、
3.5倍も前立腺がんになりやすいそうです。
夜勤のみの場合は、日中のみと比べても
統計的な違いはなかったそうです。
これは不規則な生活によって、
体内時計が乱れるのが原因とされます。
体内時計の調整を担っているのが、
メラトニンという物質で、このメラトニンにガン細胞を
攻撃するNK細胞の数を増やしたり、
ウイルスを殺傷する食細胞の破壊力を
高めたりする効果があると言われています。
不規則な生活でメラトニンの分泌量の低下することによって、
がんリスクが高まるのでしょう。
ちなみにメラトニンの材料になるのは、
必須アミノ酸であるトリプトファンというものです。
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