ローヤルゼリーと女王蜂
ローヤルゼリーとは、働き蜂の頭部にある咽頭腺から
分泌される非常に栄養価の高い物質です。
そのローヤルゼリーパワーについては、
危篤状態だったローマ法王のピオ12世に
ローヤルゼリーを投与したところ、
みるみる回復したというエピソードがあるほどです。
そんなローヤルゼリーですが、
何のために働き蜂が作るかというと、女王蜂のためなんです。
女王蜂の餌になるのが、ローヤルゼリーなんです。
普通の蜂はローヤルゼリーはたべません。女王だけです。
ただ、女王蜂は生まれながらにして女王蜂かというと、
そうではなく、生まれたときはただのメスの蜂なんです。
生まれたときから、ずっとローヤルゼリーを与えると女王蜂になるんですね。
女王蜂になるか、普通の働き蜂になるかを左右するのがローヤルゼリーなんです。
女王蜂は身体の大きさが他の蜂より2倍も大きく、
寿命も20倍から40倍(2〜4年)長生きします。
しかも、女王蜂は1日平均で2,000から3,000個の卵を産み続けるんです。
餌がローヤルゼリーかそうでないかという違いだけで、
同じ蜂なのにここまで違いが出てきます。
ローヤルゼリーの力はすごいです。
人間の赤ちゃんに生まれてきてから
ずっとローヤルゼリーを与え続けたらどうなるんでしょうね?
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