麦茶の意外な効能
夏になると、自宅で麦茶を作って常備しているご家庭も多いと思います。
今日はそんな麦茶の効能についてです。
麦茶には主に
●ノンカフェイン
●抗酸化作用
●胃の粘膜を保護
●血液サラサラ効果
という4つの効能があります。
ノンカフェイン
緑茶や紅茶などのお茶類やコーヒーなどはカフェインが含まれています。
カフェインを摂ると眠れなくなったり、胃が荒れたりなどの
悪い作用が起こりますが、麦茶にはカフェインが含まれていませんので
どなたでも安心して飲むことができます。
抗酸化作用
体内の酸化を促進させるのが活性酸素というものです。
これはがんや心筋梗塞などの生活習慣病を引き起こす要因となります。
もちろん、人間の身体には活性酸素を抑える仕組みはあるのですが、
加齢とともにその作用は衰えていってしまいます。
そこで、抗酸化作用のある成分を摂る必要がでてくるのですが、
麦茶にもその抗酸化物質が含まれることが分かっています。
胃の粘膜を保護
静岡大学と京都薬科大学との共同研究により、麦茶には
胃の粘膜を保護する効果があることがわかりました。
ラットの胃の粘膜に傷を付け、麦茶の抽出成分を作用させたところ、
傷を抑える効果が認められたのです。
血液サラサラ効果
麦茶の中に含まれるピラジンという物質に、血液をサラサラに保つ
効果があります。緑茶やウーロン茶にはそのような効果はありません。
血液がドロドロで流れにくくなると、体の隅々の細胞まで血液が
届きにくくなるので、心臓はより強く血液を押し出さなければなりません。
そうすると血圧が上昇し、動脈硬化や脳卒中の原因になってしまいます。
夏場は汗をよくかいて水分が出ていくので、血液がどろどろになりやすいです。
夏場の水分補給は麦茶で摂ると良さそうですね。
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